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松本です。27日土曜日、沢井にある澤乃井の酒蔵、小澤酒造に行ってまいりました。この日は年に一度の蔵開きで、1000円で全てのお酒が試飲し放題♪
去年姥殿と行ったのだが、今年は彼が都合が悪いので田村さんと、と、思いきや、来週兄貴分のヤマさんとホチキスの山本さんと丁度隣駅の御岳にある御岳山を登る約束があったので、誘ってみたところ、山本さんは都合が悪く、ヤマさんと二人で回りました。 田村さん、来年は三人で行こうね。 お酒を飲むだけではなく、近くの美術館や、名前は忘れてしまったのだが、ものすんごい画家の方の美術館も無料券で行けるのだ。去年画家の方の美術館には行かなかった。徒歩20分の距離は、千鳥足の私達にはつらかったのだ。 しかし今年は日本酒は大好きだが、決して強くない二人だったため、守りに入りながら飲んだから、歩けた。俺は少し居眠りしちゃったけどね。ふふふ。 日本画を初めてまともに見たかもしれないのだが(海外でいろんな美術館に連れて行ってもらったことはあるが)、驚いちゃうね。あんなきめ細かな・・・・、ホントに筆で?絵具なの?色彩も絵もとてつもない。イタリア、ドイツ、フランスで勲章をもらってるわけだよ。もちろん日本でももらってて、当時皇后陛下にもご指導されている。説明にも書かれていたが、戦時中から空間が隔たれていると思う程、和やかな絵だ。一つ勲章が展示されているのだが、亡くなった時に送られた、なんたら旭日第一等勲章みたいな名前の勲章も見たかった。 二つ絵が載ってるしおりをもらえたので嬉しかった。最近しおりを使わず本を読んでたから。 さてさてお酒。私の好きな純米吟醸酒、蒼天や、一番高い大吟醸酒、梵(精米歩合35%だぜ?)も楽しみましたが、しかし、私が好きなのは、実は、ぷらりという梅酒。私はこの梅酒が世界一美味しい梅酒と思っていて、アンケートにも書いた。6杯ぐらい飲んだ。 ヤマさんも気に入ってくれて、お土産用と、来週山で飲む用も買ってくれた。日本酒も、初めて飲み比べをしたそうで、清酒や吟醸酒の違いを楽しんでくれていたので、一緒に行って本当に良かった。 いやぁ~、しかし、ぷらりは中毒かという程、いっくらでも飲めるなぁ・・・。去年も飲みまくってふらふらになったっけ。あぁ、たまらん!! PR |
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脚本担当なのに原稿が真っ白な姥貝です。
助けて露伴先生。 |
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松本です。
先日、中板橋新生館スタジオへ芝居を見てきた。ホチキスの山本さんが客演してたのさ。来週か再来週に一緒に山登りに行くし、山本さんの客演は見たことがなかったので、残り少ない財産を握りしめて見に行った。正直貧乏できつかったが、なんとか今日まで節約に成功したので、よかったよかった。来たれ明日と木曜日の給料日。 初めてホチキス以外の山本さんを見たわけだが、山本さんの間合いというか、山本さんらしい演技を見れた。のは、最初の方だけで、後半になるにつれ、どうも役者同士の絡みが一方的になり、どうもまとまりがなくなってきた。後半と言ったが、それは私の印象で、初めからだと山崎さんは言う。言葉のキャッチボールが出来ていないと。 そう。驚いたよ。ホチキス山崎さんも見に来ていて、隣で見させて頂いたのさ。 お金の話を最初にしたのはわけがある。芝居が始まる前に、「終わったらメシ行こうよ」と誘われた。即座にはいと答えた私の財布には700円しかなかった。 正直に話した。 「(笑)いいよ、出すよ。〇〇だからさ」この〇〇の内容が憧れるぜ。言えないのだけど。 話は変わるが、私がブログを書くと、言えないこと書くことが多いね。全部ホチキス関連だけど。 ま、結局山崎さんと飲み、見た芝居について語り合った。頭から話を洗い、穴を探し回った。悪いのだけど、その作業が楽しかった。結構突っ込みまくりで笑ったり、まじめに話したり、山崎さんは宝箱みたいだった。勉強になったなぁ。 途中から山本さんも加わり、三人で飲んだ。初日だったので、緊張も加わりクタクタだった。 芝居の話、俺の話、関係ない話などをたらふく語り合い、すっかり時間を忘れて話し続けてしまった。気づいたら終電だったので、気づいてホント良かった(笑) 話しの中には、聞けば聞くほど興奮しちゃうことや、後の僕の運命を大きく変えてくれた内容もあった。どちらも今はやっぱりオフレコだ。後の運命て、3日しか経ってないのだが、今日、大きく変わった。27日に兄貴分のヤマさんには言おうっと。お酒飲みに行くから。 とにもかくにも、思いもよらぬことが起きた日だった。 さて、話は大きく変わりまして、中板橋新生館スタジオと言えば、我がガッシャブルムが第2回公演である、「多摩川戦隊タマリバー」を上演したところだ。2年ちょいぶり。もうスタジオに入った時の臭いとか懐かしかったね。変わらんよ、あそこは。 このスタジオと同じ系列のスタジオで、第七秘密基地というところが要町にある。2013年1月12日土曜日、13日日曜日、劇団ガッシャブルム第3回だか4回だかの公演が行われる。数字がはっきりしない。劇団員諸君、どっちだっけ?オムニバス公演は番外だったっけか?正式? 私は松本理史。劇団ガッシャブルム代表だ。 とりあえず2年ぶりの公演です。このブログを見た皆様、ぜひ見に来て下さい。詳細はまた後日!! |
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帝の力はすごい。
今回、劇団員が初めて差し入れを持ってきてくれた。今まで、一度として持ってきてくれなかった奴らが、一体何を? 嬉しさと戸惑いの中、袋を開けると、 ユンケル黄帝陛下様が・・・・・!!!!!!!!! 私が風邪をひくと、時々お世話になっている。 ここでも実話を話そう。今回の公演、これがなかったら、最後まで出来なかった。 いつも寝る前に飲んで体力の回復に使用していたから知らなかったが、これ、めちゃくちゃ効きますね。 俺「あぁ・・・。やばい。こんな状態で、芝居が出来るのか?も、もう・・・、やばい・・・。 はっ。そうだ、昨日差し入れでもらったあれがある!!」 ゴキュッ、ゴキュっ、ゴキュッ。 もうドーピングした馬のように体は燃え、汗は噴き出て、暴れまわりましたよ。 しかし、次のステージ前になると、反動が来る。 俺「ぐ・・・、ぐにゅにゅ・・・。も、もう一本だ・・・。ん?」 「ご使用は、1日1本まで」 俺「ガビョーン!!!!」 仕方なく、半分飲みました。ドーピングされた馬のようになりました。 次の日から、1ステージにつき、半分飲むことに。 そして公演終了2日後、疲労とゲリラ豪雨で体を冷やしたことで、「あ、風邪ひく」と思ったので、最後の一本をゴキュリ。 なんとか風邪を回避できました。 最後まで助けられたよ帝。 ありがとう劇団員達。ありがとう黄帝陛下様。 |
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私は老けている。顔も趣味も。演じる役はおっさんばかり。今回アンサンブルさんの中で、「40歳くらいかと思ってました」と言う人もいた。逆にその人は、20歳前後かしらと思いきや、もうすぐ30歳という私と逆のタイプでしたがね。
年上に見られる。よくあることです。よくあることなんです。 しかし、時に、若く見られることもある。 私は今回刑事という役を演じるにあたって、元自衛隊員の友人に、気をつけや敬礼、射撃指導などを受けた。もっとも、台本が書き換わるにつれ、それらを活かせるシーンが減ったが、役のバックボーンとして、どうしても身につけておきたかった。 場所は近所の公園。時間は、23時過ぎてます。稽古の後呼び出してますからね。 報酬は、缶チューハイ。 そう、お酒を飲みながら、27歳の男二人が、銃を構えて(物はなく、持ってるふり)、「この状況になったらどう動く?じゃあ打たれる方が逆だったら?」「弾は何発撃つ?遮へい物はある?立ち位置は?」など、ざわざわしてるんですものね。来るよね。お巡りさん。 お巡りさん「何してるの?身分を証明できるものはあるかな?」 二人(ぎょ~っ!!本物の警察来ちゃったー!!) 友人「ど、どうぞ」 お巡りさん「・・・。え!?85年生まれ?」 友人「は、はい」 俺「あのぅ、保険証でいいですか?」 お巡りさん「大丈夫ですよ。・・・。え!?君も!?ごめんなさい、未成年かと思って」 どうやら未成年がお酒飲んで騒いでると思ったみたい。最近悪さをしているのがいるらしい。 二人とも全く気分を害さず、お巡りさんを見送ったとさ。 二人「はっ!!ちょっとぐらい話をきけたかも!!」 |
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