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【2025/07/18 08:01 】 |
コメディなんてクソくらえ!!
松本です。

今からおよそ7年前。19歳松本は、アメリカンコメディが大っ嫌いだった。そんなものを見るよりも、ヒューマンドラマや、ラブストーリーを見る男だった。映画で泣きたかったのだ。

そんな頃に、高校の先輩である姥殿と再会した。

姥殿はアメリカンコメディが大好きだった。信じられないくらい好きだった。

そんな私に一本の映画を薦めてくれた。

「サボテンブラザーズ」である。

運命の出会いだった。

ぜひレンタルしてほしい作品だ。

とにかく90分ずっとアホなこの作品に、私はすっかり魅せられてしまった。

それ以来、私はコメディ映画ばかり見るようになった。


このサボテンブラザーズの主演が、スティーブ・マーティンという人。私たちはとにかく尊敬していて、ところどころマネをしている。今でも。(言っちゃいけないことかな?)

最近私は元気がない。稽古もつまらない。

そこで、久しぶりにコメディ映画をみようと思ってビデオ屋さんに行った。

そして、スティーブ・マーティン主演「ピンクパンサー2」を見た。1は見たけど、2はまだ見ていなかった。

お話はいかにもアメリカンコメディといった感じだが、これぞスティーブ・マーティンといった演技を見ることが出来たので、とても満足した。
あと、私はシンプルなラブストーリーが大好きなのだが、ラストのシーンで泣いた。ほんとにもう、完全に分かり切った展開であるのに・・・、泣いた。
メイキングでも、彼は昔から、役者・監督・脚本と、色々手がけてきた有名なコメディ俳優なだけに、信頼が絶大。彼が演じているクルーゾー警部の、決め台詞や見せ場は、すべてスティーブが書いたとのこと。
「彼ならおもしろいものにしてくれる」という信頼のもとに。
NG集でも、共演者が彼に笑わされてNGという場面もあった。すごく楽しそうな現場で、見ていてとても幸せな気持ちになれた。

あんな現場で芝居が作れたら、最高だろうな。

そのあと、メリル・ストリープと共演した、「恋するベーカリー」も借りてしまった。こちらは久しぶりに、スティーブ・マーティンのシリアスな芝居が見れた。彼はまじめにやっても上手いのさ。恋するベーカリーも面白かった。

スティーブ・マーティン。ピンクパンサーシリーズ。お薦め!!元気出た!!
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【2011/12/14 04:42 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
念願の・・・
松本です。


先日、姥殿と浅草に行った。我々のメッカだ。

一月の公演で姥殿が衣装として使用した半纏。公演後、殿が私物として使用していた。しかし、すぐに私が稽古着として借りる。浴衣を着る役だったもので。

そしてそのまま時が流れ、あれよあれよと冬に。またもその半纏を稽古着として使用することに。

なんか借りパクしてるし、俺が着古してるし、このままじゃ殿が冬を越せないし、新しいのを贈ろう。そう思い、久しぶりに浅草に行きました。


姥殿「半纏のことすっかり忘れてたよ」

そのままやり過ごせばよかったと思いながら、新しいものをプレゼンツ。


の前に、我々は最高の贅沢をした。


以前、浅草のウナギを食べようと話していたが、流れてしまったという記事を、夏ぐらいに書いた。

その願いを、我々はついに実現したのである。


浅草から吾妻橋を渡った先にある、「鰻禅」というお店。特上!!2800円!!


とても陽気なおとっつぁんとおっかさんが開いているお店で、鰻をさばくところを見せてくれた。

さばいて、焼いて、と、時間をかけて調理するため、出てくるまで時間がかかる。
となると、昼間っから酒ということになります。

私の大好きな菊正宗の熱燗を、グビグビ飲む。ちびちびじゃない。良いお酒っていうのは、すいすい体に入っていきますね。
お店の方も、出来上がるまでただ黙っているわけではない。
頭を山椒の佃煮にしたもの。肝を生姜とお酒やらで煮たもの。ねぎをひれで巻いて焼き串にしたもの。お酒のつまみになるものを出してくれる。
本来捨ててしまうものを、店主が食べられるようにオリジナルで開発したものらしい。
とにかく美味い美味い!!
思い出しただけでよだれが・・・。

結局、待ってる間に徳利を4本空けちゃいました。


そしてお待ちかね。特上。

一口食べてびっくり。おとっつぁんが「今まで食べたことのない味でしょ?」
まさに。
私はウナギが大好物で、何度か良いウナギを食べたことがあったが、今までに食べたことのない味なのだ。

さばいてばかりで、焼き立てだと、こうも美味しく、ご飯に溶けてしまうくらい柔らかいものなのか・・・。とにかく、なんだこの味はと、ひたすら感動。

さっきまでべちゃくちゃしゃべっていた二人が、徐々に言葉を忘れて、無我夢中で食らいつく。

至福ですよ。


ああ・・・。こういう贅沢を、またしたい。幸せの一言でした。


鰻禅。おすすめですぞ。
【2011/12/14 04:16 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
始まった!!
松本です。


一年待ちました。長かった。「再開しないの?」って、ずっと不安だった。

セイント星矢が連載を再開!!

待ってました!!

最新刊の4巻も買ったぜ。

オールカラーだからって、マンガ一冊に750円もかけるのは、セイント星矢ぐらいさ。カラーだとカッコよさ倍増だね。一輝が期待通りの展開を見せてくれたね。

嬉しか。


しかし始まらないものがある。

キャプテン翼が12月に連載再開と言っていたのに、まだ始まってない。やはり、あの件が作者を苦しませているのか・・・。


けど、コラソン終わっちゃった。最終回感動しちゃった。2月に単行本2巻同時発売か。早く読みたい。
【2011/12/11 01:40 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
終わっちゃったなぁ・・・
松本です。


私が読む数少ないマンガの一つ、「忍空」が終わってしまった。先月最終巻を買った。

ガッシャブルムを立ち上げたとき、忍空の5巻を買った。以来、最新刊が出る度に、「あれから半年か」「一年か」と、心の中で密かに時間の流れを楽しんでいた。

のに、終わってしまった・・・。

干支忍全員でてきたけどさぁ、ここまできたらさぁ、いかにして戦争を終結させたのかも見たいじゃんさぁ。
でもどうやら、作者は書く気無さそう。

楽しみが一つなくなってしまった。


私が見る数少ないテレビ番組、大河ドラマの「江」が終わった。

毎週日曜日が楽しみだったのに・・・。

大河ドラマをまともに見たのは、実に新撰組以来だ。やっぱ一年見続けるということに、疲れと抵抗感を感じてしまっていたのだ。
でも、江は宮沢りえが出てから見た。

でも、上野樹里(字合ってるかな?)は良かったと思う。最初はかなり抵抗があった。しかし、石坂こうじが演じる利休様が出てきてから、彼女の演技が激変した。
特に利休の切腹を止めに、密かに利休を説得しに行くシーンは、ピークだった。あのどろどろのぐしゃぐしゃに涙する姿はとても感動した。泣いた。

しかし、利休様がいなくなったら、また演技が戻り始めた。共演者がベテランだと、やはり変わってくるものなんだなぁ。

今回は、良い演技をする素晴らしい方々が、中盤までにほとんど死んでしまったのが悲しかった。

けど、最後のおばあさんっぽい演技は、私は評価したい。貫禄があって、今までにない上野樹里だったのではないかと思う。
「江」は面白かったよ。


今年ももう終わるけど、その前に色々終わっていく。

特に悲しいのは、明日、「コラソン」の最終回だ。

塀内夏子先生ならではの、本物のサッカーマンガであったと思うよ。熱いよ。面白いよ。ヘルマン監督カッコイイよ。

ああ・・・。
【2011/12/04 22:14 】 | 雑記 | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
師走
12月になってしまいました。
年が変わりますね。
あっという間だったなぁ、と思いつつも、まだまだあるんだなぁ、と気を引き締めなくてはと色々決意。

やれやれ、年末め…。
【2011/12/04 01:02 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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