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松本です。
いよいよ本番間近になりました。 毎日毎日、ものすごい熱量の稽古をしています。 本当に今までやったことのないタイプの芝居なので、悪戦苦闘しながら、自分を磨いています。 にしても、体力的にきっちぃぜ。毎日筋肉痛。家に帰れば気絶という名の睡眠。今日は田村さんが見に来たのだが、とうとう喉を潰したぜ。ちっ。 でも、毎日ちゃくちゃくと芝居が出来上がっていく。俺は誰にも負けたくないから、頑張って食らいついていくぜ。 いよいよ来週本番ですが、まだまだお席に空きがあるようです。公演情報はこのページの上の方に掲載されています。ぜひぜひチェックの程を。 お待ちしています!! PR |
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13日(日)に、南阿佐ヶ谷かもめ座にて、ダイヤモンドダストでご一緒した、福田さん・國井さんが出ている舞台をタムやんと見に行きました。
途中、設定が良くわからない単語が出たりしたけど、久しぶりに2人の役者姿を楽しめました。 いいなぁ、共演したいなぁ。 やっぱり舞台観ると出たくなるもんですねー。 今月後半は松ちゃんが役者、タムやんが照明で舞台やるしな…。 |
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流れに乗ってみた姥貝です。
仲の良い劇団だこと(笑) ちうわけで、松本日記と中身かぶってるけどもアップ。 行ったお店は、「武新」という。 内部は、テーブルと上がり込みの座敷があり、私の好きな「いかにも」な造りである。 |
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一方そのころ
まつもとがうばちゃんと二人でのみに行っている間 たむらは焼肉を食っていたのだった。 |
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松本です。
俺は泣いた・・・ それは数日前、姥殿に物を借りにいった時のことである。 「ただ借りるだけというのもなぁ」と思い、相談したいこともあったため、結局というかやっぱり彼の家の近くの飲み屋で飲むことにした。 先輩おすすめのお店とあって、チェーン店なんかじゃない。そもそも彼は、チェーン店を好まない。グルメな男だからだ。リッチめ。 70歳過ぎのおじいさんおばあさんがやっている店。時代を感じる古めかしい内装と裏腹に、結構高級で新鮮なものを出す。俺の財布は大丈夫か? お酒を飲み、鍋をつつき、酔いが回るとべらべらしゃべりだす。 二時間ぐらいしたとき、泣いた。 古代中国の五帝の一人、帝舜について書かれた小説の話をしていて、自分を殺そうとした腹違いの弟に対して取った、彼の行動・・・。 泣ける・・・。泣いたよ!! 作者はもちろん宮城谷昌光先生。 泣きだす松本。とまどう姥殿。それでも語り続ける松本。 相談関係ねーな~!!!! いやいや。おもしろいよ。侠骨記(きょうこつき)。すぐ貸した。内容話してすぐ貸した。 でも大丈夫。短編集だから。他のも面白いよ。あ、でも一番最初のは・・・。ま、読めばいいじゃない。 いや~。久しぶりに泣いたね。お酒に酔っていたとはいえ、びっくりさ。 それにしても良いお店だった。田村さん、2時間かけてこっち来てよ。 お店の名前を忘れたが、これを読んだ姥殿がきっと記事で紹介してくれることだろう。 中国史は語りだすと止まらないね。 |
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