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【2024/04/21 01:34 】 |
三都物語2(京都での戦友編)
と言うわけで、パソコンからこんばんわ。
姥貝です。

京都編に移ります~。
大阪を後にした私の元に、一本のメールが。

「何時に、京都ですか?」

大学時代からの酒飲み友達、K氏だ。
彼とは、「とりあえずはいらねーから(ビールとかどうでもいいから、酒持ってこい)」が合言葉な間柄である。
そんな彼が、たまたま奈良旅行に来ていたとの事。
出発前に、「あっちで会えるもんなら会いたいな」などと話していたので早速連絡をくれたようだ。

連絡を取りつつ、京都駅にて待ち合わせ。
しかも、

「今日は、とことん付き合いますよ」

と、私と同じ宿まで手配。
素早い・・・。

で、取りあえず、荷をほどき、着替えて街に繰り出す。
とはいっても、洛北の事であまり店もない。
K氏がフロントで仕入れた店へと足を運ぶ。

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光り輝く看板が、我々を導く。
んで、ここで、再会を祝し、めちゃくちゃな勢いで飲み始める。
ゲラゲラと閉店まで飲み、途中でラーメン屋に寄ったところで大事件!!

なんと、私がカウンターでラーメン丼に突っ伏して寝てしまうと言う大珍事が発生してしまう。
店の人が、

「ラーメン食べながら寝る人始めてみた・・・」

とぼやいていたそうな。
店の人および連れ帰ってくれたK氏、申し訳ない。

んで、翌日。
二日酔いに負けず、殊勝にも、9時集合とした我々は、朝ごはんを求めてホテルを旅立った。

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実にさわやかな鴨川の流れ。
美しい京都の緑を眺めつつ、ホテルから20分ほどの商店街に出る。

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K氏「え?今日も元気だ・・・?」
私「・・・、あれだ、ほら、言霊・・・?」

とにかく景気のいい言葉を目にしつつ、商店街に入る。
ああ、大阪と違って、怪しさがなくて安心感が溢れてる。
んで、ふらふら歩いたものの、10時前ということで飲食店は空いていない。

私「あ、ちょ、Kさん!ほら、コロッケあるよ!」
K「あー、まずは、一周してから」

K氏のすすめにより、一周してからコロッケを食べる事に。

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もさもさ食べながら歩く様は、なんというか、モヤさま状態。

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そんな中で会った、商店街の看板娘(?)。
こんなところにまで、御当地萌えキャラが・・・。
私が卒論で訴えた「1億総オタク化」が新しい段階に進んでいる証左ですな。

さて、腹ごしらえをしたところで、下賀茂神社を参拝し、そのまま鴨川を登りつつ、上賀茂神社へ。
途中、酒器「今宵堂」さんへよりつつ(この話はまた別の機会に)、ランチをする。

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レストランはせがわ 「特製ランチ 1200円」

明らかに、1200円ではすまない量が載っている。
内容物「ステーキ、からあげ、トンカツ、パスタ、ガーリックライス」
普通、メインとして扱われるものは、こういったプレート物だと0.5人前くらいが乗っているのがせいぜいのところ、ガッツリ1人前乗ってます。
なので、おかずですでに3~4人前。

安い!
が、この年になるとややキツイぞ!!
K氏に手伝ってもらいました。

さらに、昼からワインを頼む。

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一番上、「フルーテー」とある。
K氏と「フルーティーの間違いだよな(笑)」とかひとしきり盛り上がりつつ、メニューどおりに注文する事に。

私「ワインのフルーテーください」
店娘「フルーティーですね」
私「いや、フルーテ」
店娘「フルーティーですね」
K「はい、赤で」

どっちやねん。
 
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【2012/05/04 23:46 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0)
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