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松本です。
今日、シアターキューブリック2011スプリングツアー「誰ガタメノ剣」を観て来ました。 いや、観させて頂きました。 昨日の記事。興奮したこと。それは、 ホチキス山崎さん「明日初日だけど、予約はしたかい?」 と、メールを頂く。 そう、この作品は、先日共演した、山崎さんがご出演しているのだ。 稽古中からちょいちょい話を聞いていて、観にいきたいとずっと思っていた。 が、私は先の大地震で、仕事を失った。 そして、いまだに新しい仕事が見つからない。恐るべし、今の世の中。 なので、お金が底を尽き、チケット代が払えない。リアルにチケット代のお金まで所持金が届かない。 ここは素直に山崎さんに謝ろうと思い、詳細を伝えた。 すると、 山崎さん「今製作の人に相談して、招待出来る事になったよ。希望の日時はいつだい?」 り、リアリー・・・? まさかそこまでしてくださるとは、もう感激して、体が震えた。 どこまで素晴らしい人なのだ山崎さん・・・。 情けなく思うも、お言葉に甘える。 ひたすら感謝を胸に、劇場に向った。 場所は紀伊国屋サザンシアター。 実は初めて行く。 想像以上に綺麗で、劇場も大きかった。そして凄い行列だった・・・。 松本(こ、こんな大勢の中、ほんまに招待させてもらってええんかい?) もうドッキンコバッキンコだった。 この「誰ガタメノ剣」は、土佐の長宗我部元親のお話。 しかし、チャンバラシーンは無く、戦闘は全て踊りという、なんとも異様な仕上がり。織田信長はめっちゃパンクだし。 衣装も派手、洋楽もバンバン使う。 ただの時代劇ではない。 最初はどんなものかと想像出来なかったが、もう、めちゃくちゃカッコよくて、壮大な演出だった。 山崎さんもめちゃんこカッコよかったし、そして何より、山崎さんの特に尊敬しているところだが、セリフが無い所での演技がピカイチ!! ほんとにすげぇ・・・。 役者さん一人一人の技術も上手いが、お客さんの煽り方が上手かったのが非常に印象的。 客をいじったりする芝居は観たことあるが、あそこまで堂々と客席の空間に入り込み、見事に笑いを取った人達を初めて見た。 ただこの作品、残念ながら公演日数が短い。25日と26日しかない。 この作品は今年で三度目の公演になるのだが、今年は念願の高知県での公演が実現したからだ。 このブログを見て、そしてお時間がある方、ぜひ紀伊国屋サザンシアターへゴー!! まだチケットあるらしいですよ。 時間は、14時からと、19時から。 14時の方はトークショーもあるそうですよ。 110525_213220.jpg ↑ クリック 写真は、終演後に挨拶しに行った時に、山崎さんと、偶然見る回が同じだったホチキス斉藤さんとパシャリ。 挨拶に行くと、「写真撮るかい?」と、さっそくの快い対応。いつもいつもありがとうございます。 山崎さんの優しい気配り、ほんと見習いたいわぁ。 にしても、美女と美男と並ぶと、俺のちんちくりんさが一層目立つな・・・。ちぇっ。 PR |
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松本です。 |
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どうもたむらです。
後輩の芝居を見てきたけどもなかなかに面白かった。 なるほどなーと考えさせられたわけですよ、うん。 まあそれはおいといて、 AVGNが面白すぎてヤバイ。 クソゲーのまとめウィキ見ながら暇つぶしてたら発見したのだがこれはヤバイ。 正式名称は「the angry video game nerd」つまり怒れるゲームオタクなわけだが、懐かしいレトロゲームのレビューを製作している、それなりにゲームがわからないとネタがわからないかもしれない。 (海外のゲームサイトGameTrailersで、人気のゲームレビュー番組なんだって) 「怒れる」のタイトルの通りF語連発ではあるがゲームに対する愛を感じるね! 気になる人はニコニコかyoutubuで検索するといいかもしれないが、前述の通りF語連発なので苦手な人にはお勧めはしないぞ! じゃあ何で書いたんだよって? 俺もクソゲー大好きだからよぉ! クソゲーってこう、なんていうか浪漫がありますよね。ふふふ。 あ、でもプレイはだめです。見るのが好きなんです。 もっと正確に言うと、プレイをしてもだえてる人を見るのが好きなんですよ。 |
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松本です。
先日、私の師匠の劇団に復帰した。 今まで、私は事務所に所属していることもあり、そしてこのガッシャブルムを勝手に立ち上げたことから、外部扱いの団員だった。 その出席率はと言うと、最悪。 年々出席率が悪くなる。去年に至っては、二月に芝居に参加して以来、一度も出席せず。 勝手に劇団立ち上げたりして、破門されていたわけではない。 事務所所属、劇団設立のこの年、私の成長が最も如実に見て取れた時期で、先生の哲学観も加わり、「好きな事をしろ。」と、勝手にすることを許された。 ホチキスに初めて参加した年でもあり、その時の経験が大きかったのは確実である。 が、そろそろ自分でやることに限界を感じてきた。何か上手くいかない。 やはり芸事には師匠がいなくてはと、二月に再び教えを請うことを頼み込み、承諾を得る。 ホチキスが終わり、生活が安定しないまま、一昨日復帰したわけで。 この先生というのは、役者のほかに、狂言でメシを食ってきた人。だから狂言を教えてくれる。 私は今までさわりでしか習ってこず、落語や舞台演技を習ってきたので、ひとまず見学。久しぶり過ぎてもうほとんど忘れている。 が、発声や落語など、独自で勉強してきた知識で、すぐに追いつける気がする。 謡いも4年ぶりにやったが、やはり今までと違う手ごたえを感じる。まあ感じなきゃいけないんだけど。 これからもっとレベルアップを計れるよう、頑張らなくては。 |
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どうもたむらです。
英語のテストで0点とって数学教師にものすごく慰められる夢を見た。 ものすごいうなされたけど、これ悪夢でいいんだろうか…。 どうしてこうなった! |


