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松本です。
一年待ちました。長かった。「再開しないの?」って、ずっと不安だった。 セイント星矢が連載を再開!! 待ってました!! 最新刊の4巻も買ったぜ。 オールカラーだからって、マンガ一冊に750円もかけるのは、セイント星矢ぐらいさ。カラーだとカッコよさ倍増だね。一輝が期待通りの展開を見せてくれたね。 嬉しか。 しかし始まらないものがある。 キャプテン翼が12月に連載再開と言っていたのに、まだ始まってない。やはり、あの件が作者を苦しませているのか・・・。 けど、コラソン終わっちゃった。最終回感動しちゃった。2月に単行本2巻同時発売か。早く読みたい。 PR |
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松本です。
私が読む数少ないマンガの一つ、「忍空」が終わってしまった。先月最終巻を買った。 ガッシャブルムを立ち上げたとき、忍空の5巻を買った。以来、最新刊が出る度に、「あれから半年か」「一年か」と、心の中で密かに時間の流れを楽しんでいた。 のに、終わってしまった・・・。 干支忍全員でてきたけどさぁ、ここまできたらさぁ、いかにして戦争を終結させたのかも見たいじゃんさぁ。 でもどうやら、作者は書く気無さそう。 楽しみが一つなくなってしまった。 私が見る数少ないテレビ番組、大河ドラマの「江」が終わった。 毎週日曜日が楽しみだったのに・・・。 大河ドラマをまともに見たのは、実に新撰組以来だ。やっぱ一年見続けるということに、疲れと抵抗感を感じてしまっていたのだ。 でも、江は宮沢りえが出てから見た。 でも、上野樹里(字合ってるかな?)は良かったと思う。最初はかなり抵抗があった。しかし、石坂こうじが演じる利休様が出てきてから、彼女の演技が激変した。 特に利休の切腹を止めに、密かに利休を説得しに行くシーンは、ピークだった。あのどろどろのぐしゃぐしゃに涙する姿はとても感動した。泣いた。 しかし、利休様がいなくなったら、また演技が戻り始めた。共演者がベテランだと、やはり変わってくるものなんだなぁ。 今回は、良い演技をする素晴らしい方々が、中盤までにほとんど死んでしまったのが悲しかった。 けど、最後のおばあさんっぽい演技は、私は評価したい。貫禄があって、今までにない上野樹里だったのではないかと思う。 「江」は面白かったよ。 今年ももう終わるけど、その前に色々終わっていく。 特に悲しいのは、明日、「コラソン」の最終回だ。 塀内夏子先生ならではの、本物のサッカーマンガであったと思うよ。熱いよ。面白いよ。ヘルマン監督カッコイイよ。 ああ・・・。 |
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12月になってしまいました。
年が変わりますね。 あっという間だったなぁ、と思いつつも、まだまだあるんだなぁ、と気を引き締めなくてはと色々決意。 やれやれ、年末め…。 |
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松本です。
公演します。 ガッシャブルムでなくてすみません。 私の師匠の劇団で、まあ、客演というか、弟子だし、もう一つの所属場所ということで。 近々ブログのトップにお知らせを載せますので、みなさま、ぜひぜひお越しくださいませ。 一月の二十六日から、会場は3回公演でやった、南阿佐ヶ谷にあるかもめ座という劇場です。 今回は、私の先生が作・演出ではなく、先生の生徒というかなんというか、な、人が作演です。 「たまには違う人とやるのも刺激になるだろう」 と、先生。なんでもその方の劇団は、京都で1・2番目に人気のある劇団なんだとか。 確かに、私は演出をつけてもらったことってそんなにないので、勉強になるだろうと思った。 今日、ついに台本を読む。 とまどった。困った。悩んだ。 キャラを自分で作ってはダメという人だった。勝手な動作、言い回しも考えてはいけないという人だった。むぎょ~。そういうの初めてだ。 でも、まだ一回しか読んでないし、ついていけるように、まずはしっかり頭に入れよう。 いつか兄貴分のヤマさんが、「演出家が変わると、今までやってきたこととかが出来なくなるから大変だ」と言っていた。 これだ。 そんなヤマさんは、先日、パラドックス定数で、とても素晴らしい演技をしていた。パラドックス定数は今回も、実に素敵なお芝居だった。羨ましかった。 が、この話は後日。 負けたくない。頑張る。 |
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松本です。
落語家の、立川談志師匠が亡くなった。 姥貝先輩も、この急な訃報を知り、驚いていることだと思います。 実際、談志師匠の落語を、私は聞いたことがない。 春か夏に記事にした、「三遊亭円歌の園芸図鑑」という番組。今は春風亭小朝師匠がやってるが、本来は談志師匠がやるはずの番組だったそうだ。 円歌師匠と、初回ゲストの歌丸師匠が「あの人に好きなことしゃべらせたら、今一番面白い人だ。病気だから残念だ」と、力一杯悔しがってたことを覚えている。 談志師匠の弟子だった人に、「何故談志師匠にしたんですか?」と聞いたら、「今までの落語家と違い、社会風刺を盛り込んでいて、何より先見の明がずばぬけていた」と言っていた。 あぁ・・・。偉大な方がまた一人亡くなったんだなぁ。 悔しいと思うことがある。もっと作品を残しておいてほしいと、無いものねだりしてしまう。私はいつもそう思ってしまうのだ。 話し出したらきりがないので、ここらへんにしよう。 ご冥福をお祈りいたします。 |
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