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姥貝です。
ようやく、お休みが手に入りましたYO! 今日は、3年前にダイヤモンドダストという企画に参加した時に、別ユニットにいらっしゃった松井佳子さんの舞台を観に行ってきました。 (ダイヤモンドダストについてはこちらhttp://gassya.sakeblog.net/%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E5%85%AC%E6%BC%94/) 15時の回に伺うのにもかかわらず、15時に最寄り駅の梅ヶ丘に到着する始末。 劇場が徒歩1分でよかった…。 いや、良くない。 私のせいで、開始を押させてしまった。 以前、タムやんが手伝っている舞台を観に行った時も、遅れてしまい5分押させてしまったことがある。 舞台に立つ者として恥ずべきことである。 反省。 舞台は、亡くなった父親の寝ずの番をすることになった姉妹と妹婿。 そこに、叔母がやってきてそれぞれに抱えていたことが噴出する。 という、遺族のごたごた劇かと思いきや、死生観や家族愛などが盛り込まれたホロりとさせられるものでした。 松井さんは、通夜に現れる座敷童の役。 供物を差し上げないと、いたずらをするという存在です。 ところが、このいたずらによって、父親の抱いていた思いが遺族にわかる。 涙腺が緩みっぱなしでした。 帰りに松井さんにあいさつをしようとしたら、同じくダイヤモンドダスト企画で松井さんと共演していた小磯さんに会いました。 相変わらずのいい声。 いやはや、懐かしい人々に会えて大満足でした。 やはり、舞台はいいですね。 そんな松井さんの出ている「仮通夜のよる」は12月7日までやってます。 満員御礼とのことらしいですが、当日券もあるでしょうからぜひぜひ! あ。 写真撮り忘れた…。 PR |
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