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今晩は。代表の松本です。 1月3日、とうとう小屋入りをしました。もうあっというまに本番に近づいてしまった気がします。 実際、もう、本当にすぐですね。 せっかく小屋入りをして、仕込みをするという話なのですが、私はどうにもこの仕込が苦手だ。 それは学生時代、姥貝氏と共に組んでいた伝説のアメリカンコメディ集団、劇団鍵穴時代からだ。 当時も今も、私の役割はたいして変りはない。会計やスケジュールを組んだりなどなど、雑務を行ってきた。小屋入り前までは、私が色々やってきた。 けど、小屋入りした瞬間に役立たずになる。 まず、なにをしていいのか分からない。何にどれほどの時間がかかり、どういう順番でやったらいいのか。ちんぷんかんぷん。 一番困ったのは、一昨年劇団ホチキスさんに客演した時だ。吉祥寺シアターは私が芝居をした中で、今までで圧倒的に一番大きいステージだ。 更に、ホチキスはいつも舞台が凄い。「今回はどんな舞台装置なのかな?」と、楽しみなほど凝っている。 ついに私は、その舞台が作られる所を目撃したわけだ。 あれは仕込じゃない。工事だ。 私はますます仕込みが嫌になった。だからいつも任せている。ずっと任せてきた。 まあ役割分担ではあるけどね。 我が劇団ガッシャブルムの舞台監督は田村氏。今回は客演のようなものだけど、今回も頼むぜ。 110103_192445.jpg ↑ クリックして下さい(泣) ブースに今にも消えてしまいそうな人がいますよ。 松本「大変よ先輩!!ついに携帯が心霊的なあれを撮ってしまったわ」 姥貝「落ち着け!!そんなものは全部ガセだ!!全て模様かなんかなんだよ!!ブースと照らし合わせてもう一度よく見てみるんだ」 じー (のそ…) 松・姥「キャー!!動いた~!!」 松本「すげー!!ドッペルゲンガーだ」 姥貝「似てねぇよ」 田村「眠い・・・」 松本「なんだよ。田村さんかい」 田村「眠い・・・」 姥貝「モンハンばっかしてるからだよ」 田村「眠い・・・」 松本「俺達もう帰るけど、どうする?」 田村「眠い・・・」 姥貝「もうダメだよこれ・・・」 松本「仕方がない。俺が癒してやろう。ホイミ」 (ドサッ) 姥貝「おい・・・」 松本「さあ帰ろう」 その後姥貝氏とハンバーグを食べに行きました。とても美味しかったです。 田村さん、お疲れ。あと10日以上、無休でファイト PR |
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