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松本です。
今日は吉祥寺シアターに、劇団カムヰヤッセンさんの「バックギャモン・プレイヤード」という作品を見に行った。 ガッシャブルム三人でのお出かけだったのだが、朝、 田村「す、すまねぇ・・・。激しい頭痛が・・・。俺を置いて行ってくれ・・・」 松本「ホイミ」 田村「どっちかっつーとキアリーを・・・」 と、死にかけていたため、姥殿と二人で行くことに。なんだかんだ、ここんとこ毎週三人でお出かけしてるし、どんだけ仲がいいんだって感じですがね。 まぁ結局二人で行き、そこに客演していた、劇団ホチキスの看板女優、小玉さんの演技に圧倒されてきました。 小玉さんは、我ら二人の学生時代の青春、憧れの女優さんだったわけですが、何度みてもすごい。 姥殿がいっていたが、動きとセリフのテンポ、リズムが、絶妙な程激しく展開され、その動きの美しさの一つ一つが美しいんだから、我々も客席全体も、完全に目を奪われる。 ホントすげぇぜ・・・。 終演後、挨拶に行ったら、嬉しい言葉も聞けたし。その内容は今は言えず。まだこのブログでは内緒にしていることだから。正式に、正式に決まったら、すぐさまお伝えしますとも。 見た後は、鰻屋さんで一杯。だから何で豪勢にいくときに田村さんはいないんだよ!!連れてく店が増える一方だよ。 帰りの電車の中で、姥殿に、例のコラソンを読ませた。 松本「ヘルマン監督の言うことはすごいんだ!!ここの部分を読むがいい!!」 姥殿「どれどれ」 黙々と読む殿。 黙々と読み続ける殿。 殿の降りる駅が近づく。 姥殿「いや・・・。セリフにも感動したけど、試合自体も面白いね。サッカーのことは全然分からないけど、引き込まれちゃった。特にこの戌井が中神に・・・」 ニヤリ。 やっぱ面白いんさ!!塀内夏子先生の作品は!! ちなみに殿に見せたのは8巻。全9巻。ぜひ皆さんも1巻から読んでほしいね。 ヘルマンも戌井も、1巻からすごいこと言ってるから。ヒントは、「その顔だよ。その顔で行きなさい」 でも1巻から集めるとなると、紀伊国屋とかでかい本屋さんに行かないと集められない悲しい現状。マガジンの昔からの重鎮なのに(怒) PR |
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