久しぶりに、あれだけの大人数舞台を見ました。
エキストラ含めて130人てどんな感じなのか、舞台の上での戦闘描写ってどんな感じなのか等々、勉強になりました。
ま、今のところあんな大掛かりな装置使う予定ないですけどね。
3時間(途中20分休憩あり)に及ぶ長編でしたが、あきずに最後まで楽しめました。
主演を取り巻くキャラクターが非常に魅力的でよかったです。
特に、西岡徳馬、田山涼成2人の濃いダークなキャラクターが私の好みでした。
いいねぇ、悪役。
私もやりたいなぁ。
悪役をやったのは、かれこれ10年以上前の1回きりだもんなぁ。
あと、山口馬木也も良かったです。
昔、テレビの剣客商売で見て、かっこいいなぁと思っていたんですが、今回もかっこよかったですよ。
ただ、主人公と敵対しているイングランド軍ですが。
個人的には、主人公側のフランスよりも、イングランド軍の赤を基調とした服装が好きでした。
なので、赤いイングランド軍旗が翻っていると、なんか妙に興奮しちゃったり。
牛かと…。
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