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今日は先週に引き続き、我らが聖地、酒菜屋にて打ち上げをやりました。充司くんが病から復活したからね。
ふふ。全体打ち上げ含めて、もう四回目の打ち上げさ。 飲む口実が出来たら決して見逃さない我が酒民党です。 充司「志村けんは尿酸値をあげないために、牛乳にきな粉を入れて飲むらしいですよ」 姥貝「はぁ・・・。大豆がいいんかね?」 田村「きな粉って大豆なの?」 充司「大豆ですよ」 姥貝「なんでみっちゃんは枝豆が大豆って知らなくて、たむさんはきな粉が大豆って知らないのよ。なんで一個ずつ知らないの」※過去の日記、豆知識参照 松本「(豆知識出た・・・)」 高級な日本酒をおいしく楽しく頂きました。 110130_001118.jpg ↑ 写真だよ。 写真は飲み会に一切関係ない、今回芝居中に私が使った聖書の正体。 チャールズ・ブコウスキーの「詩人と女たち」 内容は、というかこの人の書くものは全て、酒と貧乏とエッチの話。人間の底辺です。とにかく聖書と真逆な内容。 なんかこういうことをしたくなる。誰も見てないところで、真逆なことをしたくなる。 ちなみにこの作家さん。アメリカで好きですというと、皆に「お前おかしいんじゃないの?」って笑われるそうです。 私が尊敬するハリウッド俳優、ショーン・ペンがこの作家を好きなのだが、やはり「何故好きなんですか?」と、質問されていた。 彼は、 「全くなんでもない日常を、詩的に表現出来るところが素晴らしい」 と言う。 私は、時折人間の本性のようなもの、誰もが自分の中で触れたくないような部分を、さらっと覗かせる表現に腰を抜かすほど衝撃を受けたので好き。 「勝手に生きろ」が一番お薦めの作品です。私の第2回公演でお蔵入りになった作品で、かなり影響を受けている。蔵から出して、皆に見せたいものだ。でも無理だろうな。新作も場面場面出来てきてるし。 ちなみにそれも、お蔵入りの予感がしてます。 とりあえず書くしかない。 PR |
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