× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
110417_122224.jpg ↑ クリック 思い出はまだまだ続く。 まずは、今回の公演で知り合った、劇団柿食う客の村上誠基さん。 とにかく面白いし優しいスーパーマン。稽古場でも公演中でも、大勢の人の心を掴み、笑わせてくれた。私は尊敬の意味とホチキスの村上直子さんと区別するために、兄さんと呼んでいる。 劇場に観に来てくれた方は分かると思うが、本当に面白い方なのだが、私は大層苦戦を強いられた。 何がって、これは私の問題点なのだが、私は稽古中に笑ってしまう。少し笑うどころか、かなり笑う。 「まっちゃんの病気が始まった」 と、言われるほど。 で、この兄さん、何にもしていないのに、隣にいるだけで、なんかもう面白いのだ。皆さんもそうだったらしい。 謎過ぎる。落語でいうところの、ふらがある。出てきただけで面白い。 本番ギリギリで、やっと顔を見て芝居が出来るようになったのだが、本番中も満面の笑みで私を笑わせようとするので苦しかった。 憧れるぜ兄さん。 で、写真は、本番20分前の兄さん。 何食わぬ顔で俺の(衣装の)帽子と、山崎さんの稽古着を着用。 松本「何してんすか兄さん!?」 兄さん「何でも着たがる男」 彼のセリフに「記憶力良すぎ男」というのがあるのだが、何かをしては~~男と言って遊んでいた。 これ以外にも色んな人の衣装に手を出していた。何でも、本当にいつも共演者の衣装に手を出すらしい。実は舞台上でも他の役の人の衣装を身に付けているシーンがある。 110419_120213.jpg ↑ クリック お次はお昼ごはんの風景。 この公演中にサンドイッチ部なるものが出来た。構成員は、ホチキス山本さんと山崎さん、そして村上兄さんの三人。 食パンを買い、各々挟むものを持ち寄り、様々なバリエーションのサンドイッチを作る。冷蔵庫の中もケチャップやマヨネーズなど、日に日に調味料が充実していく。 写真は千秋楽のときのサンドイッチ部。最後だからと、高い具を挟んでいましたよ。 110419_134138.jpg ↑ クリック 最後に、千秋楽本番10分前の私。衣装で撮ってねえやと思い、一枚パシャリ。自画撮りが苦手な様子がふんだんに出ていますね。 PR |
|
トラックバックURL
|