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松本です。
そう。それは9月の終わり。 我々は池袋に集まった。 訳は、 今後のガッシャブルムの活動について話し合うため、およそ3ヶ月ぶりに顔を合わせるためだ。 場所は、我らガッシャブルムが贅沢を味わうときに行く店、酒菜屋。 美味い。高い。美味い。 しかしあいにく、私は集合に遅れてしまった。 仕方なく、田村、姥貝の両名は、松本を置いて先に店に向う。 店に着き、予約した席へと向う二人。 と、 「サプラ~~イズ!!」 そう。この日、の二日前は、田村氏の誕生日だったのだ。 仕掛け人の私は、すでに店に待機。 そしてそして、誕生日を祝うために、ガッシャブルムではお馴染みの二人、第2回公演からの付き合い、充司くんと鳥巣さんの、二人の素敵天使が来てくれましたぞ!! よかったね、田村さん。 ~30分前~ 店に着いた私と天使ーズは、 充司くん「どうしましょうか。先に少し頼みます?それとも待ちますか?」 松本「いや、来るまで30分あるから、先に飲もう。見て。東北のお酒を安く振舞ってるよ」 充司「じゃ、俺も東北のお酒にしよう」 鳥巣さん「おつまみも少し頼みましょうか?何か食べます?」 松本「いや、俺は、もう、先にじゃんじゃん楽しんで、それを見てがっかりする田村さんの顔が見たいから、どんどん食べたいものを頼もう。このめふんってのが気になるな」 鳥巣「じゃあベーコンのサラダとから揚げ」 充司くん「さすがにお刺身は待ったほうがいいですよね?」 松本「いや、もう、全てが先に揃っていて、少しも待っててくれないことにがっかりする田村さんの顔が見たい。一番に頼もう」 充司くん「ビントロとカンパチ」 鳥巣さん「ヒラメがあれば」 三人「あと、これとこれとこれ・・・」 ~30分後~ 到着した田村姥貝氏が目にしたのは、 松本「うめぇ!!ああうめぇ!!」 鳥巣さん「ここのご飯美味しいから、この前友達と来た時につい食べすぎちゃったんですよ~」 充司くん「本当にここの食べ物は全部新鮮だから、お酒もめっちゃ進むんすよ!!次これ飲もう」 松本「ああうめぇ!!」 先に出来上がる三人 立ち尽くす二人 やっと気づく三人 三人「サプラ~~イズ」 喜んでいいのか、突っ込むべきなのか、とまどう田村氏。 同じ仕掛け人なのに、先にドンちゃん騒ぎという裏切りにあい、固まる姥貝氏。 とりあえず田村さんが俺を蹴飛ばすという照れ隠しで、パーティーが始まった。 久しぶりに顔を合わせる人もいたし、とにかく酒も美味い、肴も美味い。楽しい一時でした。 そしてお待ちかね。プレゼントタイム。 110930_210103.jpg ↑ キャッ!! パンツをあげた。 なにかくだらないものをあげたい。「プレゼントしてくれるのは嬉しいけど、なんでこれなんだよ!!」と、言われたい。 劇団ガッシャブルム代表である私の強い希望は、参謀・姥貝氏のGOサインにより、実行された。 松本「さあ、早速開けてみて」 緊張の一瞬・・・ 田村「お、すげぇ。パンツだ」 ガガ~ン!!!! 喜ばれた。 私はキレた。 松本「何でだよ!!もっとガッカリしろよ!!」 田村「だって実用性があるから」 私の負けだった。 しかし、くだらないものをあげたいと言いつつも、パンツ1枚にアメリカ製の2500円する機能的なパンツをあげるところに、劇団員達の愛が伺える。 飲んだ後はカラオケ。 また飲みたいね。楽しいよ、ふざけて飲むのも。 あ、来年、俺も祝ってね♪ 今年は祝ってくれんかったけんのぉ.....怨 田村さん、パンツはいててくれてるかなぁ。 PR |
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