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久しぶりの投稿、松本です。
皆さんは夏バテですか?僕は夏バテです。 先日、劇団パラドックス定数の、「トロンプ・ルイユ」を見て来ました。 パラドックス定数を見るのはこれで二度目。 前回はめちゃくちゃシリアスなお話で、しかも我々お客さんが医者の講義を受けに来たという設定から始まるので、臨場感がすごいある話だった。 めちゃくちゃ面白かった。そしてレベルが高かった。 今回もシリアスものかなぁ?と、思って行くと。割とコメディタッチだったが、なんとも素晴らしい脚本だった。 今回は馬のお話。競走馬。 競走馬と調教師と馬主が、馬、人間、そいつらの人生を、生きると言う事はどういうことなのかということを、巧みに重ね合わせ、描き出されている。 なんっっって素晴らしいお話なんだろうと、感動しました。ここの主催さんは本当に素敵なお話を書きます。 日曜までやっているので、ぜひ観にいってほしい作品です。 競馬をしらなくても楽しめる。競馬を知っている私はもっと楽しめた。ぜひ。 タイムテーブル:13日土曜日、15時~・19:30~ 14日日曜日、12時~・16時~ ここに書いても観にいく人はいないかもしれない。けど、ぜひ見て欲しい作品。もう1回見たかった・・・。 この劇団、この前お世話になった劇団ホチキスの看板役者、加藤さんがレギュラー出演している劇団なのだ。今回もめちゃくちゃ素晴らしい演技を見せてくれた。感動した。「さすがだ・・・。すげぇ・・・」と思いながら、終演後、挨拶に行くと、その役作り秘話を聞いて驚愕。耳を疑った。 この人、ホントすげぇわ。 なにかは、観にいく人のために内緒。終わったら書く。 11月には、加藤さんだけでなく、兄貴分のヤマさんも出演する。今から楽しみだぜ。 PR |
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