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姥貝です。
第5回公演にまつわる小噺を、ウバとハナシを引っかけてウ噺(ウバナシ)として載せていきます。 どろどろの裏側…でもなんでもなく、制作のヌケサクなお話ですよ。 さて、「幻の第5回公演」ということで、実は今回の当初企画はミステリーでした。 映画の「犬神家の一族(新旧)」、「八つ墓村(市川、野村版)」などを見て、原作を読み始めたらやりたくなってしまったんですね。 もりもりと企画が浮かんできて、さあ、執筆!という段になって、登場人物を指折り数えると、数えると…よっし、お蔵入り。 いや、まぁ、少人数でもできなくはないんですが、そうすると被害者が出るたびに選択肢が狭まって、犯人が二択になっちゃうからなぁ。 さすがに、二択じゃお客さん面白くないし、てか、ラスト舞台上に3人しかいないってのもなぁ。 ミステリーとかサスペンスは登場人物が多くないと、いけませんねぇ。 PR |
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